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2008年11月11日 C5の笑顔 [クルマ]

c5smile.jpg
PENTAX K10D DA10-17mm

日本カーオブザイヤーが発表になった。
年も押し詰まって来た事を実感してしまう、年賀状も既に発売されているのだ。
こうして、今年を代表する色々が決まり発表されて除夜の鐘に収束して行くのである。溜め息ものである。
そして、今年の年末は御存知の我が愛車CITROEN C5の去就を決断しなくてはならないのであった。

カーオブザイヤーは過去なんだかスッタモンダがあって日本〜とRJC〜の2つになっているのである。イヤーカーが全然異なったりと選考方法等確かに門外漢には謎な所もありそうであるが、ま、そこはお祭りとして楽しむのである。

そして今年の日本カーオブザイヤーはトヨタiQに決定したのである。コンセプトやデザインは良く出来たクルマらしいので当然な結果なのだろう。アタシ的にはカッコがどうしても好きになれない、特にどーしてもフロントデザインは理解出来ないのである。コンセプト的にもスマートの後追いのうえ、今の日本の車社会にあそこまで短い全長を生かせる環境は少ない。巨大自動車メーカーが予算をかけて組上げたショーカーとしか思え無い、と乗っても無いシロートが勝手に戯言を言うのであった。

第2位は、なんと新型CITROEN C5である。iQには大きな点差をつけられたものの3位の日産GT-Rを引き離して2位である。当然、インポートカーオブザイヤー受賞、嬉しいのである。いやおめでとうであるのだ。

多分にその年のライバルに左右されるイヤーカーな気がするのであるが、総合2位にしてAudi A4という鉄板ネタを乗り越えてインポートカーオブザイヤーを受賞した事はシトロエンファンとして喜ばしいのである。実際、デザインを含んでクルマとしての完成度はA4を勝るとアタシは思うのであった。この新型シトロエンC5で日本に於ける知名度とシェアの向上を目指すメーカーの追い風になるであろうか。

願わくば受賞記念セールでパーッと100万円くらいの値引きしてもらえれば、アタシの悩みにはかなりの追い風である。それも台風並みの強風になるのである。

TBS TVで筑紫哲也氏の追悼番組を放送していた。懐かしい映像もあって寂しさを感じた。ご冥福をお祈りします。合掌



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