2023年7月6日 エネルギー充填100%。 [日常]
Fujifilm X-T2 XF18-55mm
DELL XPS 13のバッテリーを交換した。
それは、つまりバッテリーの交換が必要なほど十分に古い機種なのだけれど、何度も言うが、この薄くてお洒落なデザインのラップトップはThuderbolt3とUSB-AとSDカードリーダーを備える、得難い機種なのである。それらを完備しなくなる新型に代替わりをするタイミングで購入したため選択やカスタムはできず、i5のCPUと内蔵グラフィック、少ないメモリーと力不足は否めないけれど、取り敢えずカメラの背面モニターより大きな画面と、撮影現場帯同に好適なのである。
世の常で時が経てばバッテリーがヘタる。さほど不便でもないのでAC電源を繋いだまま使っていたものの、思うところあって交換したのである。
あのクソのようなマイクロソフトのSarface Proと違ってXPSはバッテリー交換ができるのである。当然だ。くどいけど、あのクソなMicrosoftと違ってDELLはバッテリー交換の記載がマニュアルにある。度々くどいが、今は変わったようだけど、バッテリーのアラートが出たSarface Pro3を受け付ける修理窓口も無く、やっと見つけた問合せ先からは交換はできないから本体を買い替えるようチャットで指示するマイクロソフトはホント、クソだ。
とは言え、些か古い我がXPS、DELLのショップには該当バッテリーの在庫は無い。色々探して、妙に安価なのが気にかかる”純正”バッテリーを楽天で入手した。
8本のトルクスねじと1本のプラスねじ、そして、ずっとトップカバーと同じアルミと思っていたプラ製の底板をそのフックを折らないようにバリバリっと外す。見た目がスマートで美しいAppleのMac Bookと異なる景色だ。粘着テープが多用されているのだけど、その貼り方が捩れていたり曲がっていたりで、精密機器なのにと少し微笑ましい。そのテープを剥がし、コネクタを抜いて4本のトルクスねじを外しバッテリーを交換。
2023-07-06 13:57
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