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2008年7月28日 オグラさんのオープニングトークとPENTAX [カメラ]

moon.jpg
PENTAX K20D A*200mm+A1.4X-S

今朝のオープニングトークのことである。
ご存知フジテレビ『とくダネ!』の小倉智昭氏のオープニングトークである、為念。
朝はフジテレビなのである。『めざましテレビ』から『とくダネ!』と言うのが起床後のスケジュールになっているのである。

朝の時計代わりとしても、ニュース&ネタ元としても良くまとまった『めざましテレビ』に比べ、ちょっとグダグダ感のある小倉智昭さんワンマン番組として気に入っているのである。番組終了時まで観た事はほとんど無いのだが、今日の占いカウントダウンの後CM挟まずに始まるオグラさんオープニングトークは欠かせないのであった。個人的言いたい放題であるのだが、笠井信輔アナとの温度差や佐々木恭子アナのフォローも楽しいのである。特に趣味に走った時は絶品なトリオ漫才の趣である。

そして今日は趣味であった。オグラさんリコーのGRデジタルを持っての登場だった。曰く『普段はキヤノンやニコンやソニーの高性能な一眼レフを使っているんだけど、いつも持ち歩いているのがこのリコーのGRデジタルで性能が良い。』だそうである。
高性能なキヤノン、ニコン、ソニーの一眼レフと性能の良いリコーのGRデジタルと仰っていた訳である。シェア順に言ったのかもしれないがまさに一般論であろう。そしてコレでまた売れ行きが伸びてしまうんであろう。

高性能という尺度は、嗜好を満足させるに不可欠である上、購入動機の最重要項目であると思う。性能の基準は用途によって異なるものであるが、一般的には性能はカタログデータである。実用より雰囲気なのだと思う、比較級なのだ、よりベターがベストなのである。
同一メーカー内で松竹梅があるなら、常に松の性能がそのメーカーの性能になるのだ。そして高性能なキヤノンやニコンやソニーというオープニングトークになって行くのである。我がお気に入りのペンタックスは話題に上らないであろう、今のままでは。再三話題にしているがK20DもK10Dも足りないのだ、良いところは多いのに足りない部分との差し引きで目立たない存在になってしまっている。HOYAとの一件でさらにブランドイメージも低下してしまった。余談ながらHOYAブランドが一般コンシューマにこんなに受けが悪いのはHOYA自身予想外だったのでは無かろうか。いずれにしてもホンの少し性能を上げてくれれば良いのだ。どの方向でもイイから、差し引きプラスになれば良いのだ。

オープニングトークで『あのペンタックスの・・・・』って聞きたいのだ、むろん経済ネタではなく。


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