2010年1月1日 明けまして御目出度う御座居ます。 [日常]
PENTAX K20D_300mm+Adobe illustrator+Mac OSXTiger
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。今年は良い年にしましょう。
と言う事で、今年も年賀状の掲載である。
不義理をしてしまった方是非Web上で受け取って頂きたい、という虫のいい手段である。
不思議にも今日この日だけ、僅か一秒でも午前零時を過ぎるとその前の日つまり昨日なのに去年だの昨年だのと随分過去の様に表現するのである。新年と言う事でリセットするだけでなく(悪い事は)過去の事と納得する為の方便の様にも感じるのは、忘れたい事が多いアタシだからであろうか。
時間と言えば、TVのアナログ放送とデジタル放送とでは数秒のタイムラグがある。衛星中継での電波の到達速度に起因するラグとは異なって圧縮データーの展開という要因だそうだが、例えば生放送で時計が映っているとするとアナログとデジタルでは時計の針は異なった位置なのだ、生放送なのに。
テクノロジーの進歩はリアルタイムに数秒過去を見せてくれるのである。なんだかワクワクするのである。タイムマシンだ!とね。果たして昨年の1月1日はカウントダウン番組の中で数秒のズレをもって2度新年を迎えたのであった。
ところが今年は、少なくとも視聴していた番組に関しては不思議な事に明ける新年の瞬間にタイムラグを感じなかった、気のせいかテクノロジーの進化か。
2010-01-01 02:03
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