2008年9月16日 大恐慌という単語 [クルマ]
PENTAX K20D DA16-45mm
涙腺は確かに加齢によって緩むのであろう。いや涙腺だけではないだろうが、いろいろ緩むのである。
とにかく昨日の日本TVにはヤラレぱなしであった。
『鳥人間コンテスト』である。ヒコーキ大好きなアタシは『びっくり日本新記録』の競技のときからのお気に入りなんである。記録が伸びる事もコーフンものなのだが、ヒトが飛ぶ事に全精力を注ぎ込むアツい学生たち(社会人も)にヤラレちゃうんである。失敗しても泣く、記録を出しても泣く、アタシももらい泣きである。特に今年は記録も見事だったのである。
さらに日テレは『はじめてのおつかい』で畳み掛けてくるのであった。
涙腺だだ緩みである。先日『写真甲子園』で涙腺解放したばかりなのにである。
そんな日にアメリカからリーマンブラザーズの破綻とバンカメリカのメルリリンチの買収のニュースがやって来たのである。サブプライムローンの問題が新しい姿に変わって来たのである。このニュースは新聞休刊日で朝刊がなかった今日の夕刊は当然一面トップであった。その文面の中に大恐慌という単語を見つけたのである。もちろん1930年代にアメリカを襲ったその経済恐慌の事は歴史や映画でしかアタシは知りませんが不安を感じてしまうのである。
そんな中、アタシはクルマに悩んでいるのである。世界同時不況と言われていた中でのお金の問題、今時の環境問題、化石燃料の埋蔵量がその悩みの種であったのだが、大恐慌と言うキーワードがさらに重くのしかかるのである。
選択肢など作って悩んでいる事自体現実逃避になってしまう。
世の中どーなるんでしょう、どーするCITROEN C5。車検まで後三ヶ月。
2008-09-16 23:24
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