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2008年7月5日CITROEN C5 どーする [クルマ]

fcxclarity.jpgホンダより FCX CLARITY のパンフレットが届いた。

早速どら焼きと牛乳をセットアップして(昨日の項参照されたい、数を買ってきたので今日も悦に入っているのである。)開封してみる。カタログを期待したのではあったが、10ページほどのホンダらしいセンスのコレは所謂PRパンフレットなのであろう。そう、あのイロイロ想像しながら何度も何度も眺めては溜め息をつくあのカタログとは違っていた。

何しろ表四の主要諸元の下に『官公庁、一部法人に限定したリース販売』と明記されているである。

門前払いであった。

アタシは本気だったのだ、購入に対し前向きな意欲を持っていたのであった。この燃料電池で走るホンダのクルマにひとかたならぬ興味を持っていたのである。むろん、残念ながら地球を守る使命感に目覚めた訳ではない。

ガソリンが高いのである。

25年ぶりだろうかホンダに色目を使うのは、最後に乗っていたホンダは初代シティターボだった。その後は BX 16TRS から始まって今の C5 までずーっとハイドロCITROENなのである。シトロエンはお気に入りなのである。

だが、シトロエンはやはりラテン系の外国人であり食にうるさい上大喰らいなのであった。日々の挨拶に『ガソリン入れた?』が常套句になるほど石油価格の高騰が続く今日シトロエンへの恋心も揺らぐのである。

アタシの C5 は今年の末3度目の車検をむかえる、そしてCITROENは新型の C5 を秋に日本へ導入するというのだ。まさに、よーし、がんばって買い替えるかってなる絶好のタイミングであった。が、しかし新型C5が妙にデカイのである。値段も高そうである。そしてエンジンは今と同じ大飯喰らいのままである、コレは厳しい。

そんな所にホンダの FCX CLARITY の発表、そして来年初頭にデザインを受け継いだハイブリット車を発売するという。ウーン、どうする CITROEN 。どうする C5。 

 

 

 


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