SSブログ

2008年7月1日 PENTAX K20D [カメラ]

k20onduty.jpg
お仕事モードの、アタシのお気に入りカメラのPENTAX K20Dなのである。
6x7や645をはじめとして、ASAHI PENTAX SP以来35mmもペンタックスファンのアタシは、当然デジタルもK20Dなのである。
いや、正確には*istDも、K100Dも、K10Dも、なのである。
フィルムの中判は別として、サンゴーもペンタって言うのは、確かにマイナーですな。
判官贔屓、というより天の邪鬼なのかと、何しろ所有した車もホンダとシトロエンだけだしねアタシの場合。
マイナーとマニアックは同義語なんですかね、そのどれもハマるとドップリ深い良さがあるんだから。
ペンタックスのデジタルは写りがイイですね、色と解像感、とても良い。
ヒトの肌の質感や料理のシズル感にはうってつけのカメラですな、ただ、K20Dそこでちょっと気になる点が・・・
ま、そこらの事はまた明日で、今日はレンズの事。
同じくなぜかK20Dで仕事する友人の現場を冷やかしに行った所、彼の機材バッグの中に見慣れないレンズが。
tiltlenz.jpg
ティルトアダプタのついた中判用のSchuneiderレンズだった。
シャインプルフの原理なのである。
アオリなのである。
お仕事のときやたら荷物を肥大させる要因に4X5があるんです。
カメラそのものもデカイけどフィルムのときもポラだのフィルムホルダだのと、デジでもデジタルバックに4X5用アダプタ、無数のケーブルと、とにかく大荷物になってしまうんですな。
35mmタイプのデジタルカメラにティルトレンズさえ組み合わせれば、これはもうシンプル&スマート。
キヤノンは電子マウントを生かしたTSレンズ、ニコンもFXフォーマットにあわせてPC-Eレンズが新型で登場。
ペンタックスには無いんだよね、というよりAPS-Cサイズでは無意味かなと思ってたんだけど、ところがどっこい、ペンタの優れたファインダー十分にこの怪しいレンズ使いこなせんだよね。
やっぱり、純正欲しいよねぇ、ねぇPENTAXさま。ねぇ。
tiltout.jpgtiltbutu1.jpgtiltbutu2.jpg




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0