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2017年8月22日 パーキングスペース。 [クルマ]

parkinngonhighway.jpg
Nikon Keymission 80
昨日の東名高速道路である。
渋滞である。行きは乗用車に囲まれ、帰りはトラックに囲まれ渋滞である。

お盆休みは終わった、と、高をくくったのは大きな間違いだった。相変わらず原因は定かでは無いものの、時速100キロメートルでの移動が許されている路上は、出入りが不自由な駐車場と化していたのであった。時間無制限で料金上限ありだなどと呑気に受け流すのが、正しいニッポンのドライバーと達観を気取るのもいつものことである。

初めてのシトロエンだったBX 16TRSが夏の渋滞で波乱万丈だったのは、もう十分「昔話」だ。特徴的なボビン式スピードメーターを囲むLEDのタコメーターと水温計、油温計を凝視し、エンジン音の変化に耳をそばだて、足裏に感じる振動の変化に神経を集中しなければ日本の夏の渋滞は乗り切れなかったのであった。もっとも、その前の前に乗っていたシビックのケイヒンのキャブレターだって音を上げていたのだから、シトロエンが弱いわけでは決してないと、強く擁護しておくのである。

C5 tourerは相変わらず快適である。やっと本来の用途に戻った高速道路の、例えばパーキングエリアからの短い流入路で3000ccの、可変バルブタイミングの、DOHCエンジンらしい走りを披露してくれることは、敢えて記するまでもない事、と念のため書いておこう。

ところで、TVのニュースで高速道路に流入した土砂に突っ込むトラックのドライビングレコーダーの映像が流れていた。大きな左カーブの先に突如現れた土砂の流入は、確かに予測もできない不可避な障害物だ。ただ、前方で2台の車のブレーキランプが点るのが見え、不自然に車が跳ね上がるのが見えるその映像は、同時にその状況でも全く減速せずに突っ込んで行く様子も記録しているのである。土砂に突っ込む直前に一瞬ブレーキングに因るだろうノーズダイブが見られる、反動を使って土砂に乗り上げようとしたのかもしれないが、少なくとも前方で不自然にクルマが跳ね上がった時からこの時まで減速しているようには見えない。突っ込んだ障害物が流入した土砂で良かった。渋滞の最後尾のクルマではなくて良かった。


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