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2015年9月29日 ウオシュレット。 [日常]

15gc09月.jpg
Nikon D600 AF-S 50mm

ウオシュレットを交換した。
念の為書き添えると、当然トイレの、である。

つまりこの写真は本文とは何の関連も無く、理由は月に一度ほどのフェイスブックの書き込みにその月のグリーティングカードを載せ、加えて一言二言としていて、今月使用の写真がこれで、一言二言にはウオシュレットの事を書き込んだという経緯から、同じ内容を此処にもという安直な発想である。

要するに、あっヤベー9月まるまるブログ書いてない、なんか書かなきゃという強迫観念の結果だ。

さて件のウオシュレットであるが、例えば昨今指摘される発火を避けるべき扇風機の使用年数になぞらえればもはやリミットである。見た目にも便座のヒンジ部分に若干の割れがみられ、たまに本体から若干の水漏れは認められていたことも事実だ。とはいえ、その以前のウオシュレットの故障から自らの手で交換したこのウオシュレットは、当時ヨドバシカメラにあっても相当高価な買物だったこともあって、その程度のことで交換するのは惜しいという本音から使用は継続されてきた。

ところが、ある日小用をたしている時である。念の為ここも補足するが、男子であるから立射である。突如ノズルを洗う水音に続いて、我着水地点を見極める視界の中にノズルが出現し、あろうことか噴射を始めたのである。

この時ヒトはあまりにも無力だ。なにしろ手で覆おうにも我身からも排水中であり、リモコンの停止ボタンは立ち位置からは些か遠く、結果ウオシュレットのなすがままである。

それ以外の不具合も顕在化し止む無く交換を決意した。ウオシュレット以外の他メーカーを含め機種や安値の選定に時間を費やし、結局三代目のウオシュレットをジョーシンのwebショップで選定した。

ウオシュレットからウオシュレットへの交換であるが、配管の共通性は全く無い。大本の水道管からの分岐金具すら度毎に変更しなければならないのはお粗末な設計である。かわりにリモコンを壁に固定するネジ穴位置は変わらない、三代に渡り大きさも形も機能も異なるリモコンであるがネジ穴は共通だ。

新しくなったとはいえ、然程高揚感が伴わないものの本来当たり前の安心感は戻った。ただこの新しい機種は定期的に時折ノズルを伸ばし自ら洗浄する機能を持つ、偶々それに遭遇すると身構えてしまう悲しい自分に気付くのである。立派なトラウマだ、フタを開けた次の瞬間急いでノズルは戻っていくのではあるが。

男子の皆様、古くなったシャワートイレにはくれぐれもお気をつけ下さい。

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