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2012年4月19日 マチビトキタル。 [カメラ]

nikonD800.jpg
Nikon D7000 AF-S24-70mm

Nikon D800がやって来た、やっと。
昨日の事ではあるが、待望の入荷連絡に早速(?)受け取ってきたのである。

近所のお寺で縁日の開かれる八の日である18日にD800入荷で縁起はよさそうであるが、随分待たされたものである。

思い起こせば発注したのは発表まもなくだった。2ヶ月以上前の事だ、正確な日付を思い出せないのは加齢のせいで無く時が経ったせいである、と思いたい。ともあれ発注した事を覚えてるうちに入荷したのは喜ばしいのである、いろいろな意味で。

生産数を上回る受注量に対応するため若干お値段に手心が加えられるプロユーザーは後回しとのウワサ話も納得したいものの、web上で所謂プロ価格を下回る価格での購入報告見ると複雑だったりする狭量なアタシであった。

プロ価格に過大な期待をするアマチュア愛好家も居られるようだが、まあ世の中そうそう都合は宜しくはない。たしかに若干(それなりに?)優しい値段になっているとは言え、多くは量販店の後塵を拝しているのである。無くてはならない仕事道具であるカメラ機材の価格のプロユーザーに対する優遇がより大きくなることを、費用対効果を熟考し出費に悩む多くのフリーフォトグラファーは切望している。新しいフィルムが新しい表現を与えてくれた時代は遠い過去になった、スキルやテクニックの発露にはカメラやコンピューターなどと単価の高い道具の進化に追従が強いられるのだ。

ともあれ新しいカメラがそれなりに嬉しいカメラマニアな自分がいる。Nikon D800のカタログスペックは現状カメラ趣味向けには最上のものだ、勿論、満足は費用対効果の効果が現れてから感ずるものだけど。

タグ:NIKON ニコン D800
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