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2008年10月20日 同好の士 [カメラ]

citroencup.jpg
PENTAX K10D A 50mm Macro

全く持って、筆無精である。
またまた書き込みが滞っているのであった。キーボードを用いるのであってもフデブショウと言うのであろうか?ともかくデジタルな時代になっても性格は変わらないのである。もっとも、アタシの性格のせいばかりでは無く何故かここんところMacからアクセスがスムースでなく、エラーで書き込み消えちゃう事ばかりで辟易しているのである。と言い訳もしておこう。ホントだぜ。

という訳でもう20日である。二十日といえばカメラ雑誌の発売日である。思えば中学生の頃はこの日が楽しみだったんである。もっと言うと『Uコン技術』の発売日も『ラジオ技術』の発売日も『天文ガイド』も『スクリーン』も楽しみだった。そして『ドライバー』や『カーグラフィック』が加わったって話は置いといて、とにかくカメラ雑誌である。

思えば雑誌あまり買わなくなったのである、ケチになったって事もあるがWebの情報の豊富さのせいであろう。出版不況の縮図が我が家にあるのであった。で、立ち読みである。申し訳ない。いや勿論気に入った写真が載っていたり写真主体の本は買っては居るのである。しかしデジタル時代となって既知のカメラメカ記事や提灯記事ばかり目立って少々つまらないのである。そして今月のカメラ雑誌は例によってキヤノンとニコンとソニーの135サイズのデジタル一眼特集である、まるでクルマ雑誌のようであるがともかく、現在のカメラ業界の主役は35mmフルサイズDSLRという事であろう。
K-mが新製品という話題はあるものの我らがペンタックスはマイノリティである。DELLからのヒトやSANYOからのヒトばかり表に出てくるHOYAのPENTAXに明日はくるのかと心配である。ひと事ではあるが。

そんな今日イギリスのBBSの書き込みに気になる写真を見つけた。『わるい、古いケータイのカメラの酷い写真で』とコメントが付けられた、昨晩パリの路上で見かけたと言うキャリアカーに積まれた8台の黄色いシトロエン2CVである。
ボディサイドにPENTAX PHOTO TOUR 2008と書かれているようである。今年60周年の二馬力はパリで展示会が開かれていたり先日のパリショーでエルメスバージョンが展示されたりで実にタイムリーである。

どんな催しに使われるのか解らないのではあるが、CITROENぷらすPENTAXである。これだけでムフフなんである。
やるなペンタックスフランス。同じ趣味じゃんアタシと。と悦に入るのであった。




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